【2010年4月12日〜4月18日】


■タリバン最高指導者、和平の話し合いに積極的か[100418 Times]

タリバン最高指導者のオマール師が、自分と仲間たちは欧米政治家と和平のための話し合いを行なう気持ちがあることを示した。

『Sunday Times』とのインタビューで、タリバン幹部のイスラーム学者がクエッタ・シューラのメッセージを伝え、オマール師はアフガニスタンを支配する気持ちをもはや持っていないと述べた。「心から、正直な」話し合いを行なう準備があるという。

米軍幹部の情報源が、このような発言から「解決策」が可能であることが考えられると述べた。「さまざまな情報源から、タリバンは何らかの和平協定に向けて準備していることが伺われる」という。

深夜にタリバンが支配する地域で行なわれた会談で、タリバンの指導者たちが、自分たちの軍事作戦は3つの目的に従うものにすぎないと述べた。まずシャリーア法の回復、外国人の撤退、治安の回復である。

「オマール師は、政治や政府に参加することに、もはや興味は持っていない」と、司令官のうちの年長の「アフドゥル・ラウフ」師が述べた。名前は仮名である。

「ムジヒディン全員が、外国人を我々の国から排除することに努めている。その後、国家の憲法を改正する。これらが達成できれば、国家を動かしていくことには興味はない」。

インタビューは、『Sunday Times』が雇った有名なアフガン人ジャーナリストと、アフガニスタン南部全体のタリバンの活動を指揮する、シューラの2人のメンバーとの間で行なわれた。

(中略)アブドゥル・ラシッドによると、「我々は国家を支配する能力はなかったのに、成り行きにびっくりした。政府の問題に関して経験があったり技術的問題を扱える人間がいなかった」。「今我々がしていることは、侵略者を追い払うことだけだ。政治は文民社会に任せ、我々はマドラッサに帰る」。

(中略)NATO関係者によると、ウェブサイトを見てもタリバンの目的が変わったことがわかるという。「操り人形政府」を転覆させることから、アフガン人が望んでいる政府を設立することという、これまでよりも穏健なものになっている。

インタビューで2人の指導者が、タリバンとカブール政府が話し合いを行なっているという報道は「作り話」で、「ベテン師」の主張だと述べた。今のところ、公式な話し合いは一度もないという。

(中略)クエッタ・シューラに近い別のタリバン情報源も、組織は「信頼のできる」欧米政治家と直接話し合うことを求めているという。これにはアメリカ人も含まれるが、CIAのような諜報組織とは交渉しないという。

この情報源は、タリバンは外国軍の撤退を求めているが、現在の和解のための条件は、自分たちの代表団の安全に対する保証とNATOの停戦に限定されているという。

NATOの諜報組織情報源によると、タリバンの代表団がカルザイ政府の大臣数人と直接接触しているという。しかし「操り人形」であるカルザイと直接接触することは、拒否している。

(中略)タリバンは、自分たちは戦いに勝利しており、権力のある側からの交渉と考えているという。カンダハルに対するNATOの作戦に関して尋ねると、地元タリバン司令官が「準備万端だ。アメリカ人の歯をへし折る」と自慢した。

タリバンによると、NATOのマルジャの作戦で、学んだという。NATOが作戦を前もって宣言したときに、タリバンは戦闘員を多く派遣しすぎ、そのうちの何人かが犠牲になった。カンダハルでNATOと対戦する作戦は、もう準備ができているという。

「驚く事はなにもない。町中、政府内、治安部隊内に、すでに仲間が潜入している」という。アメリカはすでに多くの「問題を抱え」、カンダハルで戦えば、さらに彼らと対立する人間を作り出すことになる。

(中略)アブドゥル・ラシッドによると、NATOの車列や麻薬密売人から賄賂を取って見逃し、金を得ていた司令官たちがいたという。しかしタリバン首脳陣は、これを禁じた。「現在我々にとっては、戦うことよりも浄化することだ。腐敗したリンゴは処分する」という。

hoonTaliban's supreme leader signals willingness to talk peace
Stephen Grey、Kandahar

■タリバン、マルジャ作戦後も大胆不敵[100415 Asia Times]

ヘルマンド州に対する最近の外国軍とアフガン政府の作戦は、夏の戦いを前にしたタリバンにとってはほとんど打撃を与えなかったと、抵抗勢力司令官が述べた。

2月に1万5000兵がタリバンの拠点であるマルジャを襲撃したが、タリバンは打撃を受けず、報復の時期を狙っていると、アフガニスタン南部で300人を指揮していると主張するアブ・ハムザが『War and Peace Reporting』の電話インタビューに応じて語った。

「今年外国人たちに大きな打撃を与える」と、この地域で名を挙げるアブ・ハムザが述べた。「ヘルマンドで敗北していない。外国人たちはいま、マルジャで包囲されている。我々は戦略的に他の場所に撤退したにすぎない」。

(中略)欧米軍によると、マルジャとナード・アリでは車の行き来が活発になっており、これは自由に動き回ることができるようになった兆候だという

(中略)。

アブ・ハムザの発言は、欧米メディアが米軍関係者が、タリバンは再びマルジャに前方向から侵入し始めており、地元の人々が開発計画に参加することを脅かしていると話していることと一致する。

アブ・ハムザは、この戦いで死亡したタリバンは10人だけだという。ISAFはタリバン側の犠牲者の数を6人としているが、これに比べて兵士21人が簡易爆弾で死亡した。いっぽう一般市民29人が犠牲になった。地元の人間によると、その数は40人だという。

アブ・ハムザによると、抵抗勢力の犠牲者数が少なかったのは、隊と直接対戦することを避けたことと、簡易爆弾を広範囲に仕掛けたためだという。4月14日の時点で、今年になってアフガニスタンで死亡した外国人兵士134人のうち、79人が簡易爆弾で死亡している。

「これらの兵器で、大きな打撃を与えた」と、35歳だというアブ・ハムザが述べた。タリバン幹部が簡易爆弾の使用を強化し、2月にカブールのゲストハウスが攻撃されたように、都市部で外国人やビジネスの拠点を攻撃を行なうことを命じたという。「面と向かって戦うのではなく、今回のもののような攻撃のほうが、戦術的に成功すると思う」とアブ・ハムザが語った(後略)。

hoonTaliban defiant following Marjah operation
Hewad、KABUL

■米ミサイルで抵抗勢力4人死亡[100414 AFP]

アメリカの無人偵察機が、パキスタンの部族地帯を走行していた車に向かってミサイルを発射して、抵抗勢力4人が死亡した。

(中略)現場は、北ワジリスタンのミランシャーから25キロ離れたアンブール・シャガである(中略)。「アメリカの無人偵察機が、車にミサイル2発を撃ち込んだ」と、パキスタン治安幹部関係者が述べた(中略)。「ミサイル攻撃で死亡した人間が、重要人物だったかどうかはわからない」という(後略)。

hoonUS missiles kill four militants in Pakistan: officials
Hasbanullah Khan、MIRANSHAH

■米軍、「死の谷」の基地を閉鎖[100414 New York Times]

死の谷と呼ばれるようになった杉に囲まれた山中の基地から、水曜日に最後の兵士が撤退した。

毎日のように繰り返された戦いは勝利に終ったが、多数の負傷者と死者を出した。抵抗運動を封じ込めるための兵士にいつも不足していたが、4年経って、この谷で勝利することの意味がほとんどないことが明らかになった。

クナール州のコランガール前哨基地の閉鎖によって、そもそもここに基地を設置することが過ちだったことを認めざるを得ない。

(中略)コランガール谷の戦いで、米兵42人が死亡し、数百人が負傷した。

(中略)コランガールは、アフガニスタン東部で基地が閉鎖された3番目の地域である。2007年と2008年に、ヌーリスタンのワイガル谷にあった、もう少し小さな2つの前哨基地が閉鎖された。2009年には、ヌーリスタンのカムデーシュで2つの基地が閉鎖された。中心だったコランガール前哨基地とともに、5つの小さな基地が閉鎖された。そのうちの2つ、レストレポとヴィモトは、そこで死亡した兵士にちなんで名前がつけられた。

(中略)これらの前哨基地が常に危険にさらされていたことは、驚きではない。クナールとヌーリスタンの人口は少ないが、これまで激しい抵抗運動の歴史がある(中略)。

ここ数年間のアメリカの使命は、この地域の住民にアフガン政府を認めさせ、協力させることだった。いくつかの地域ではそれなりの結果が出た。しかし、コランガールではだめだった。

コランガールの人間は、パシュトー語もダリ語も話さない。彼らはイスラームの保守主義を守り、アメリカの援助を拒否した。

この地域はタリバンの陰の知事と、2人のタリバン指導者、ハッジ・マキーンとナスルッラーの影響力の下にある。彼らは谷の材木で、資金を稼ぐ。

4月、コランガール前哨基地を作るために、ハッジ・マキーンが経営する製材所と材木置き場が海兵隊に取りあげられた。隊は6マイルの谷に入ろうとしたが、その半分にも進出できなかった。

2005年以来、谷の南部に遠征したのは2度だけだった。地元タリバンと抵抗勢力の敵意が非常に大きかったために、襲撃するためには、まるまる1師団が必要だという。

コランガール前哨基地は、山中に潜むタリバンを排除するために、設置された。しかし谷の住民が外部の人間に敵意を持っていた事は、最初からわかっていた。

2005年6月、4人からなるネイビー・シールのチームが谷の尾根で急襲され、3人が殺害された。救出のために派遣されたヘリコプターが撃墜され、さらにネイビー・シール8人と乗員8人が死亡した。

タリバンやアルカイダ工作員が谷通過することがよくあったが、コランガールは抵抗勢力の拠点ではなかった。「タリバンやアルカイダが通過することはあった。しかしコランガールの人間は抵抗運動には関与していなかった」と、Institute for the Study of Warのクナールとヌーリスタンの担当で、ジェームズ・フッセル元特殊部隊少佐が語った。

米司令官たちは、基地を設営した直後から、ここを閉鎖することを話題にしてきた(中略)。振り返ると、認識不足や地元の人間との話し合いの不足から、彼らを抵抗勢力の元に走らせてしまった。「我々は善意を持ってやっていたが、文化を完全に理解しなければ、正しい選択をすることが不可能だ」と、フッセルが語る(後略)。

hoonU.S. Forces Close Post in Afghan 'Valley of Death'
By ALISSA J. RUBIN、KORANGAL OUTPOST

■NATOの十字路、カンダハル[100414 Asia Times]

カルザイ大統領が、今年の夏に計画されているNATO軍のカンダハルに対する作戦を延期するか中止するように主張している。

カンダハルの作戦を延期する、もうひとつの理由がある。最近のヘルマンドのマルジャの作戦は、計画通り抵抗勢力を排除することに成功していないからだ。

(中略)カンダハルの作戦を成功させるためには、パキスタンにある抵抗勢力の拠点を排除することが重要だ。

このために、マクリスタル将軍とキアニ将軍との間で何度も話し合いが行なわれ、キアニは米国人に、これまでパキスタン軍は作戦を実施して約束を果たしたと述べた。

しかし、パキスタンの勝利はまだ時期尚早であるために、NATOはこの欠陥が残る計画を強行するかどうか、選択を迫られている。

戦場での勝利を宣言するほかに、パキスタンはタリバン幹部を逮捕してタリバンに打撃を与えたと主張する。逮捕された者の中には、バラダール師、ナンガハル州の元タリバン知事でペシャワルのタリバンシューラ代表であるアブドゥル・カビール師、オマールの政治アドバイザーのサイード・タイーブ・アガが含まれる。

しかし、カビールとアガは逮捕されていない。もう1人逮捕されたと言われていたムスタシム・ジャン・アガ師も、逮捕されていない。

逮捕されたのはバラダール師だけで、現在ISIに拘束されているが、アメリカ人たちは彼に接触することを許されていない。いずれにしてもバラダールはもはや重要ではない。タリバンは、逮捕された者たちからすぐに離れるという厳しい政策をとるために、今後タリバンとの和解ブロジェクトには役立たないことを意味する。

いっぽうキアニ将軍は、難民たちに南ワジリスタンに戻ることを促し、TTPは敗北したと述べている。この勝利を飾るために、現在2万兵がパンジャーブとスィンドで大掛かりな訓練を始めた。

しかし情報源は、南ワジリスタンについて別の話をする。彼らによると、軍は大きな打撃を被り、チェチェン人、ウズベク人、地元マフスード族たちの勢いが復活した。軍は、この地域でまだ戦闘が続いていることを認めている。

同時に抵抗勢力の情報源によると、アルカイダ首脳陣は北ワジリスタンから、別の場所に移ったという。情報源は、部族民のジルガを通じてキアニにこのことを伝えた。軍が撤退しなければ、「パキスタン全土で大変なことが起きる」と警告した。

ペシャワルの治安関係者によると、ペシャワルの米領事館を最近襲撃したのは、米国人を捕虜にしようとしたためだという。

(中略)アメリカの強い圧力のために、軍はカイバル、オラクザイ、モーマンド、バジョール、クラームで新たな前線を開いた。

現在の戦場はオラクザイである。ある情報源によると、兵士数百人と抵抗勢力数十人が殺害されたという。スワートの作戦で活躍したハリッド・ハーン准将とアンワル・アバス大佐が殺害されたことが確認された。抵抗勢力はオラクザイの準軍隊本部を占拠したが、その数日後には撤退した。

最も状況が悪化しているのがカイバル行政区だ。去年この地域は平和を取り戻し、アルカイダやタリバンと関係のない組織を含め、すべてのイスラーム過激派の取り締まりが行なわれた。そのひとつがマンダル・バーが率いる組織だが、今この組織はアルカイダと完全に結託した。政府関係者は、彼がパキスタンと対立することはないと、これまで確信していたのだが。

ここ数ヵ月の間に抵抗勢力たちはティラ谷を初め、カイバルで再び活動を開始した。「抵抗勢力はティラ谷各地に拠点や訓練所を作った」と、政府も発表している。この谷の人間は、アフガニスタンを含めた他の地域とつながりを持つ。過激派組織ラシシュカレ・イスラミの拠点でもある。

抵抗勢力は部族地帯でまだ力を振るい、アフガニスタンに戦闘員を送り込む。そして、カンダハルに対するNATO軍の攻撃に備えている。

garrKandahar crossroads for NATO
Syed Saleem Shahzad、ISLAMABAD

■タリバン司令官、死亡説を翻す[100413 News]

指名手配になっているカリ・ジアウル・レーマンが月曜日に登場し、3月5日に実施されたモーマンドの作戦で、モーラビ・ファキール・ムハンマドとファテ司令官とともに死亡したという報道を否定した。

「あなたと直接話しているために、私が生きているということを、やっと信じるだろう。レーマン・マリークに、彼の発言が虚偽だったことがわかって、今度はどうするかと聞いてみるといい」と、ジアウル・レーマンが語った。タリバン司令官は、アフガニスタンの携帯電話を使用して、アフガニスタンのどこからか電話をかけてきた。彼によると、治安部隊が3月6日に空爆したときに、モーマンドの現場にいなかったという。

ジアウル・レーマンは一度バジョールで治安部隊との激しい戦闘に巻き込まれたが、彼の拠点だったチャルマング地区から脱出したという。ジアウル・レーマンによると、ファキール・ムハンマドとファテ司令官も軍事作戦が実施された当日、モーマンドラワルピンディヤリにはいなかったと主張し、2人とも生存しているという。

(中略)ジアウル・レーマンによると、タリバン司令官幹部から、自分が軍事作戦で死亡したというメディアの報道に反応しないように助言されたという。「ハキームッラー・マフスードのように、メディアの報道に口を閉ざしていたほうがよいといわれた。タリバンの仲間の助言にしばらく従ったが、今になって、メディアに出ることにした。私のことを知らない仲間の戦闘員の意気を上げることができるだろう」。

彼は、自分はアフガニスタンに集中すると述べた。「国境の両側でジハードを続ける。しかし私の最大の関心は、アフガニスタンの占領軍と戦うことだ」。

ohTaliban commander denies death reports
Mushtaq Yusufzai、PESHAWAR

■米無人偵察機、抵抗勢力3人殺害[100412 AFP]

月曜日の夜、パキスタンの部族地帯にある抵抗勢力の拠点に、アメリカの無人偵察機がミサイル2発を撃ち込んだ。

「米偵察機が北ワジリスタンにある抵抗勢力の拠点を攻撃した」と治安関係者が述べ、抵抗勢力3人が死亡したという。別の関係者は、ミサイルが2発撃ち込まれたと述べた。

現場は、北ワジリスタンのミランシャーから20キロ離れた山中にあるボヤ村だという。抵抗勢力司令官の家だった。

hoonUS drone strike kills three militants in Pakistan: officials
MIRANSHAH

■米軍、パキスタンで役割を拡大[100412 Reuters]

パキスタンを訓練している米特殊部隊は、パキスタンが抵抗勢力と戦うために極秘に協力しており、その役割を拡大している。抵抗勢力が一掃された場合、部族地帯を「保持し再建」するために、陰に隠れて活動している。

米国防省と国務省関係者によると、100人以上にのぼるエリート訓練士は、FATAで実施されているパキスタン軍の作戦には参加しておらず、参加することを許可されていない。

しかし特殊部隊はパキスタンの国境警察隊に陰で協力しており、タリバン戦闘員が部族地帯から一掃された場合、人々の「心を勝ち取る」ための協力プロジェクトを実施している。

ペンタゴンはさらに1000万ドルをこのプロジェクトに投入する予定で、訓練を行ない、文民・人道プロジェクトのために迅速に活用することができるようになる。

(中略)アメリカやパキスタンの関係者は特殊部隊の活動が明らかになることで、政府がアメリカ寄りであることに対して反米感情が高まっているパキスタンにおいて、さらにその感情を逆立ててしまうことを気にしている。

(中略)ワシントンは特殊部隊の訓練士の数を増やし、これまで以上に部族地帯の奥深くに送り込むことを許可しようとしているが、今のところ詳細は決まっていない。

「訓練の一環だ」と、米国防省幹部が述べた。「人々の心を勝ち取る計画の一部で、民衆を軍や政府の味方につけるためだ」という。

「我々は全面協力しており、パキスタン軍の背後にいる。人々が、パキスタン政府と軍がこの地域に平和をもたらしたと思えるように、再建のための道具を与えている」(後略)。

hoonU.S. Military Playing Expanded Role In Pakistan
WASHINGTON

■パキスタンの戦闘で抵抗勢力39人と兵士4人死亡[100412 AFP]

抵抗勢力が軍の基地を襲撃したあとに激しい戦闘があり、抵抗勢力39人と兵士4人が死亡した。

(中略)オラクザイの作戦で、「サイスウル・レーマン司令官を含む抵抗勢力39人と治安関係者4人が死亡した」と、パキスタン軍関係者が述べた。「治安関係者9人が負傷し、抵抗勢力の拠点7ヵ所を破壊した」という。

3月24日に始まった作戦以来オラクザイでは、抵抗勢力210人が死亡している(後略)。

hoonPakistan fighting kills up to 39 rebels, four soldiers
S.H. Khan、PESHAWAR

Sniffed Out By Trail Dog 0-1, 2003 - 2010.