【2009年8月31日〜9月6日】


■オラクザイの攻撃で抵抗勢力18人死亡[090906 News]

土曜日にオラクザイ行政区のサイトヘールとウタマンヘール地域を戦闘機が攻撃し、抵抗勢力18人が死亡、隠れ家11ヵ所が破壊された。

また拠点として使用されていた民家5軒と、建物の前に駐車していた爆発物を搭載した車6台が空爆された(後略)。

hoon18 militants die in Orakzai blitzSyed Hassan Mahmood、KALAYA

■バラの作戦で抵抗勢力43人死亡[090906 News]

カイバル行政区のダラグラームに対する作戦は5日目を迎え、軍は抵抗勢力43人を殺害したと主張した。バラでは数百人が避難を開始した。

ラシュカレ・イスラミ責任者のマンガル・バーが、治安部隊に対する攻撃を開始するよう、仲間に命じた。「若い志願者たちは、治安部隊が民家や仲間を攻撃し始めたら、すぐに攻撃しなければならない。戦うことができない者は、自爆攻撃の準備をしなければならない」と、マンガル・バーが不法ラジオで放送した。

(中略)マンガル・バーは、仲間数十人を殺害したという政府の主張を否定した。土曜日の攻撃で、ラシュカレ・イスラミの仲間2人が死亡し2人が負傷しただけだという(後略)。

hoonNasrullah Afridi & Daud Khattak、BARA/PESHAWAR

■カイバルで抵抗勢力30人殺害[090905 AP]

土曜日に政府が、カイバル部族地帯における作戦で、抵抗勢力30人を殺害して基地を破壊したと述べた。

(中略)この地域でNATO軍に補給物資を運ぶトラックを攻撃している、タリバン系の過激派組織ラシュカレ・イスラームの戦闘員を殺害したという。

準軍隊が、書面で犠牲者の数を発表した。「隠れ家や訓練所として使用されていたラシュカレ・イスラームの重要な拠点を攻撃した」という(後略)。

hoonPakistan: 30 suspected militants killed in Khyber
RIAZ KHAN、PESHAWAR

■NATO軍攻撃、アフガン戦争の問題を明らかにする[090904 New York Times]

金曜日にNATO軍が、タリバンがハイジャックした燃料トラック2台を空爆して爆破したが、死亡した数十人の犠牲者のうち何人が一般市民だったかが論議されている。攻撃が、空爆する際に使用される規則に違反したかどうかが、問題視されている。

アフガン関係者によると、木曜日の夜、クンドゥーズ近くでタリバンたちがトラックで川を渡ろうとして動けなくなったことろを空爆され、90人近くが殺害されたという。

アメリカとヨーロッパでアフガン戦争に関する論議が湧いており、アフガニスタンの選挙に関しても問題点が露出して、信頼のおける責任者が欠如している状態のなかで、事件が起きた。

犠牲者の一部は抵抗勢力であることは明らかだが、一般市民が何人巻き添えになったかは不明で、アフガニスタン国内で怒りが高まっている。

最近アメリカとNATO最高司令官のマクリスタル将軍が、空爆の使用に関して厳しい規則を課し、一般市民の犠牲者を出し続ければ、アメリカは戦争に敗北する可能性があると主張した(中略)。マクリスタル将軍は、「今回の攻撃の理由と結果」に関して調査を命じ、「アフガン国民とこれを共有する」ことを約束した。

クンドゥーズでは14歳と10歳の少年が病院に収容され、一緒に運ばれた16歳の少年は後に死亡した。クンドゥーズ知事報道官のマフボブッラー・サイェディは、焼けただれたカラシニコフの数から、死亡した90人は抵抗勢力だったと述べた。しかし、一般市民も死亡したという。

一般市民が死亡したことに関して軍関係者は、村から数マイル離れた川でトラックが動けなくなったために、タリバンが一般市民にタンクローリーから燃料を抜き取るように呼びかけたためだという。

しかし空爆で負傷した人々によると、無料で燃料が手に入ると触れ回った人がいたために、ジェリー缶を持って現場に集まったという。「『燃料を取りに来い』と言っていた」と、病院に収容された23歳の農民が語った。

(中略)NATO軍下のドイツ軍が、攻撃を依頼した。ドイツ軍は当初、一般市民は死亡していないと主張していた。しかし後にベルリンの国防省報道官が、戦闘員50人以上が死亡したが、一般市民の犠牲者の数はわからないと述べた。

クンドゥーズの保健所のアジズッラー・サファール医師は、80人が殺害されたという報告を受けており、「そのほとんどが一般市民と村人だった」という。しかし自爆ベストや抵抗勢力が所持する備品が散乱していたために、犠牲者の中には抵抗勢力もいたようだという。

クンドゥーズは一時安定していたが、最近は抵抗勢力の支配下になっている(中略)。現場一帯はドイツ軍4000人がパトロールしている。

(中略)偵察機から送られたビデオで攻撃を監視したNATO軍関係者によると、攻撃を命じたドイツたちが「抵抗勢力の一団が、タンクローリーの積み荷を降ろしているところを見ていると信じる、あらゆる理由があった」と述べている。この作業は数時間続いていた。

一番近い村は2マイル先にあり、攻撃が、今年の夏改正された空爆の規則に違反しているかどうかは「まだわからない」と述べた。

新たな規則によると、空爆は、ほとんどの場合米軍や同盟軍が敵に負けることを防ぐときのみ、使用されるという。タリバン軍との戦闘になった場合でも、居住地域で戦闘が起きている場合は空爆は使用できない(後略)。

garrNATO Strike Magnifies Divide on Afghan War
STEPHEN FARRELL and RICHARD A. OPPEL Jr.、KUNDUZ

■NATO軍空爆、90人死亡[090904 AP]

NATO軍の戦闘機が、アフガニスタン北部でタリバンがハイジャックした燃料トラック2台を空爆し、巨大な火の玉が生じて90人が死亡した。一般市民数十人が含まれている可能性がある。

NATO軍によると、クンドゥーズのオマル・ヘール村の近くを夜明け前に攻撃し、「抵抗勢力多数」が死亡または負傷したと述べた。ブリュッセルの同盟軍責任者が、一般市民が死亡した可能性があると述べた。

クンドゥーズ知事のムハンマド・オマルが、90人が死亡したと述べた。アフガン人警察官によると、トラックから燃料を抜き出していた一般市民40人が含まれていると述べた。

(中略)クンドゥーズで活動するNATO軍下のドイツ軍が、朝2時半にタンクローリーを空爆し、抵抗勢力50人が死亡し「無関係者は負傷していないと思われる」と付け加えた。

現場に向かったドイツ軍関係者は、トラック2台の残骸が「焼けただれている」のを見たという。しかし、アフガン兵と人間の遺体を運び去ったあとだったという。後にアフガン人たちが犠牲者を、共同墓地に埋葬し始めた。

タリバン報道官のザビブッラー・ムジャーヒッドが、抵抗勢力がタジキスタンからカブールのNATO軍に向かっていたトラックをハイジャックしたと述べた。

オマル知事によると、タリバンが運転手2人を殺害し、そのうち1人の遺体を発見したという。銃で撃たれていた。

ムジャーヒッドによると、ハイジャッカーたちがトラックをクンドゥーズ川を渡らせようとしたところ土に埋まってしまい、抵抗勢力たちが燃料を取り除いてトラックを軽くしようとバルブを開けたという。空爆される恐れがあるかもしれないと村人に警告したにもかかわらず、燃料を手に入れようと人々が集ってきた。タリバンは攻撃で死亡していないと述べた。

クンドゥーズ州議会の議員で村の住民であるあるアブドゥル・モマン・オマル・ヘールによると、空爆が起きた時、村人500人ほどがトラックを取り囲んでいた。村人たちが語ったところによると、抵抗勢力が燃料を持って行くよう呼びかけたという。「タリバンが村人たちに『燃料をただで持って行け』と言った」。「人々はみな貧しく、腹をすかしていた」。

(中略)オマル知事によると、地元のタリバンとチェチェン人戦闘員4人が死亡したという(後略)。

garrNATO airstrike in Afghanistan kills up to 90
FRANK JORDANS、KUNDUZ

■パキスタン元国会議員、拉致を非難[090904 BBC]

パキスタンの元国会議員が、タリバンについての情報を提供することを拒否したために治安組織に拉致された、と述べた。シャー・アブドゥル・アジズが『BBC』に、情報提供を拒否したあと、ポーランド人技師誘拐殺人事件に「巻き込まれた」と述べた。木曜日に保釈されたが、事件への関与を否定した。

アジズは、2008年に政府とタリバンとの間の和平協定調停に協力したが、政府は彼に仲介を頼んだことを否定している。

アジズは、イスラーム過激派と関係があることで知られている。彼は5月27日に、イスラマバード近辺から行方不明になった。

治安組織が『BBC』に、タリバンとの関係を取り締まるために拘束されていることを認めた。しかし7月27日に法廷に出廷し、北西辺境州でピーター・スタンツァック技師の殺害を命じた罪で起訴された。スタンツァックはガス油田プロジェックに関わり、北西辺境州で仕事に従事していたところを2008年9月に拉致され、政府との取り引きが決裂したために2月に斬首された。

アジズによると、「諜報組織に拉致されて拘束された」と述べ、「ポーランド人技師の誘拐殺人に関与していたことは全くない」と付け加えた。

検事によると、アタウッラーという名前のタリバンが逮捕され、事件への関与を認めた上で、アジズが首謀者だと述べたという。アジズは「すべてが、敬意を払うべき人間を陥れるための陰謀」と述べた。「私の家族が出身地域で尊敬されていることは、誰もが知っている」。「タリバンは我々に敬意を払っているために、治安組織はこれを利用しようとしている。私が拒否すると、私をポーランド人事件に引きずり込んだ」。「しかし真実は明らかになるはずだ。私は全く関与していない」。

アジズはムンバイ事件が発生したあと、元タリバン責任者のバイトゥッラーとの和平協定締結に協力したことを認めた。「内務省関係者が接触してきて、国家のために協力することを依頼された」。「インドが戦争の準備をしているために、西側と同時に国境を守ることはできないと言われた」。

アジズは、長老や宗教学者たちの協力を得て、タリバンに、軍と無条件に和平協定を締結させようとしたという。パキスタン軍が東の国境で必要であるなら、タリバンは西の国境を守ることに同意したという。欧米国家は2008年12月にこの協定について知り、インドが軍事行動に出ないよう説得したと言われる。「タリバンとの間で仲介役を依頼され、バイトゥッラー・マフスードからキアニ陸軍参謀賞に手紙を渡すことになっていた」とアジズが語った。2009年1月に関係者幹部に渡されたが、軍からの返事はなかったという。

パキスタン政府は、そのような手紙が存在すること、またアジズにタリバンとの仲介を依頼したことも否定している。「軍はそのような可能性を考えるはずはない。全くの憶測だ」と、アサール・アバス少将が語っている。

アジズはは自分の主張を繰り返し、政府を相手に拉致と拷問に関して告訴すると述べている。

smellPakistan ex-MP alleges abduction
Syed Shoaib Hasan Islamabad

■TTP責任者「ハキムッラー・マフスード死亡」[090901 Dawn]

治安部隊は、タリバンの新司令官であるハキムッラー・マフスードは死亡しており、自分たちのイメージを保つために、彼がまだ生存しているかのような印象を与えていると見ている。

テレビ番組が諜報関係者の話として、数日前に『BBC』のインタビューに答えたのは、ハキムッラーの弟だと報道した。ハキムッラー・マフスードと非常に似ている弟をアフガニスタンから呼び寄び戻し、オマール師がTTPの次の責任者を決めるまでのつなぎとして、責任者に着けたという。

治安部隊は、タリバンたちはハキムッラーを自分たちの責任者だと主張し、彼がまだ生きているように見せていると語った。情報源によると、南ワジリスタンのタリバンに対する大掛かりな作戦に向けて、準備を行なっているという。

smellTTP leader‘Hakimullah Mehsud dead’
ISLAMABAD

■パキスタンで「抵抗勢力投降」[090901 BBC]

スワート谷で、抵抗勢力100人以上が治安部隊に投降したと、軍が発表した。

軍報道官によると、タリバン戦闘員105人が、ミンゴーラ近くのカーバル地区地元行政官に投降したという。アサール・アッバス中佐によると、指名手配になっていた戦闘員多数を含む抵抗勢力165人が、武器を捨てたという。

いっぼう政府関係者と軍によると、北西部各地で多数の抵抗勢力を殺害した。

カイバル行政区では、治安部隊が抵抗勢力の拠点を攻撃し、40人を殺害した。この主張に対する裏付けは取れていない。ジャーナリストたちは、現場に入ることを禁じられている。

しかし、治安部隊がスワートの地元メディアをスワートのカーバル地区にあるカンジュ城に案内し、投降した抵抗勢力を見せた。ミンゴーラのジャーナリストであるシリン・ザダによると、投降した抵抗勢力は、数ヵ月前にこの地域に導入されたイスラーム法廷で裁判にかけられると、カーバルの作戦司令官が述べたという。

しかしイスラマバードの『BBC』特派員のイリアス・ハーンによると、抵抗勢力が投降したのは、抵抗勢力数十人の遺体がスワート各地で発見されたからだという。先月、約150人の遺体が発見されている。

住民や人権団体は、調査を要求している。軍がタリバンたちを拘束してから、法に反して殺害していると見られている。しかし、軍はこのような疑惑を否定し、親族を殺害された地元民たちの復讐だと主張している。

「投降したのは、ファズルッラー師の親戚やタリバン首脳陣を含む、18人の指名手配『テロリスト』を含んでいる」と、アサール・アッバス中佐が述べた。

特派員によると、軍は谷で勝利しているように見えるという。

hoon'Militants surrender' in Pakistan

■パキスタン軍、カイバルで抵抗勢力40人殺害[090901 AP]

政府軍が火曜日、カイバル峠近くで新たな作戦を実施し、4ヵ所にあった抵抗勢力の拠点を破壊し、抵抗勢力40人を殺害した。先週同じ地域で自爆攻撃があり、警察官19人が死亡している。

カイバル地区の行政官タリーク・ハヤートによると、抵抗勢力40人が死亡し、43人が逮捕されたという。またラシュカレ・イスラームの基地4ヵ所を破壊した。

ペシャワルでハヤートが記者会見をし、自分たちのシャツで目隠しをされ、手を縛られた逮捕者を報道陣の前に連れ出した。抵抗勢力の中には、身体の不自由な男もいて、兵士が軍のトラックから抱え出していたという。

抵抗勢力の遺体を乗せたトラックがあるのが、記者会見場の外に見えた。ロケット発射砲などを含む兵器やライフルなども、展示された。

ハヤートは、この地域でも今後作戦が続行するかは明らかにしなかった。

これとは別にスワートでは、タリバン戦闘員105人が軍に投降したという。そのうちの8人は、ファズルッラー師の腹心である(後略)。

hoonPakistan forces kill 40 militants in Khyber raids
RIAZ KHAN、PESHAWAR

■スワートで、40人以上の遺体発見[090901 AFP]

住民に復讐されたと見られる、タリバン戦闘員41人の遺体が、24時間内にスワート各地で発見された。そのうちの6人は首を切られ、道路脇や川辺、畑に放置されていた。

(中略)関係者によると、7月以来251人の遺体が発見されている。殺害された者のほとんどが抵抗勢力で、タリバンが帰ってくるのを恐れた住民が殺害したと見られている。「41人の遺体のうち、6人が首を切られていた。ほとんどが抵抗勢力だ」と、スワートの行政官のアタフウル・レーマンが述べた。残りの遺体は、銃で撃たれていたという。「情報によると、住民に殺害された」。

日曜日にはタリバンによる自爆攻撃があり、14人の見習い警察官が死亡している。「人々は遺体を見るのに慣れてしまった。日常茶飯事のことだ」と、スワートの住民のサハワート・アリが語った。「毎朝遺体がある。ほとんどがタリバンのものだ」。

garrMore than 40 bodies found in Pakistan's Swat valley
PESHAWAR

■パキスタンの衝突で「抵抗勢力殺害」[090901 BBC]

パキスタン北西部各地で衝突があり、抵抗勢力20人が死亡したと、関係者が述べた。

軍によると、スワートにおける衝突で、抵抗勢力15人が死亡した。これでここ数日間で、45人が死亡したことになる。

カイバル行政区では、治安部隊が抵抗勢力の基地を攻撃し、5人が死亡したと、国境警察が述べた(中略)。

(中略)軍は、カイバル行政区のバラで、作戦を実施している。現場全体に外出禁止令が出され、報道陣の現場入りは規制されている。過激派組織のラシュカレ・イスラームに対して、作戦を実施しているという(後略)。

hoonPakistan clashes 'kill militants'

■パキスタン、自前の偵察機製造へ[090831 UPI]

パキスタンはアメリカから無人偵察機を製造するテクノロジーを求めていたが、自前で製造することを決めた。

今月始まった計画によると、パキスタンの無人偵察機はFalcoと呼ばれ、パンジャーブ州のカムラにあるPakistan Aeronautical Complexで、イタリアのSelex Galileoの協力で製造される(中略)。

パキスタンのメディアによると、カムラの施設責任者であるフェルハート・フセイン・ハーン空軍総督が、カムラに施設を建設するのに2年かかったと述べたと、『Dawn』紙が報道した。

「Falcoは、イタリアのSelex Galileoがデザインした最新の無人偵察機で、パキスタンの空軍に必要な偵察や監視能力に役立つ」と空軍報道官が述べたと、『Daily Times』紙が報道した。

Falcoが飛行を開始する日付は明らかにされていないが、それほど先のことではないという。

Falcoはまだミサイル照準システムを搭載するほど大きくないため、とりあえずは偵察と監視だけを行なう。しかし、将来はレーダー誘導ミサイルなどを搭載する予定である(後略)。

hoonPakistan to make its own drones
ISLAMABAD

■パキスタンの谷に更なる遺体発見[090831 BBC]

スワートで、30人の抵抗勢力の遺体が発見されたと、地元の住民が述べた。遺体はすべて銃で撃たれ、バジョノットやミンゴーラ周辺の抵抗勢力だという。

数週間前から遺体が発見され、これまでで150人以上にものぼるという。治安部隊は、対タリバン作戦として非合法殺人と行なっていないと述べた。

ミンゴーラの軍報道官によると、男たちは3日前からチャルバガーで実施されている軍の作戦で死亡したという。しかし地元住民によると、軍や警察に対する攻撃があると、必ず遺体が発見されるという。

(中略)先週はミンゴーラ郊外で、22人の遺体が発見された。目撃者によると、犠牲者たちは数回撃たれていた。目隠しをされ、腕を体の後ろで縛られ、畑に放置されていたという。

軍関係者は、遺体が発見された地域で作戦を実施していたことを認めた。しかし治安部隊は、タリバンを拘束したあと法を無視して殺害はしていないと述べた。軍によると、殺人は地元民の復讐だという(後略)。

hoonMore bodies in Pakistani valley

Sniffed Out By Trail Dog 0-1, 2003 - 2009.